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映画『湯道』を観るとどうなるのか?さらっと感想

アマプラで『湯道』を観ました。映画上映で観られなかったため過去の記憶になっていましたが、今回アマプラに浮上していたので早速観ました。

放送作家の小山薫堂さんがオリジナルで脚本されたそうです。

この映画は、建築家の主人公の三浦史郎が、弟が継いだ銭湯(まるきん温泉)に訳ありで戻ってくる。そして、「まるきん温泉」で繰り広げられる人間模様が描かれている。

キャストの方も豪華大勢で、天童よしみさんやクリス・ハートさんなど歌手の方も出演している。

この映画を観ると温泉に行きたくなる。特に、「湯道」を極める湯道会館のシーンは湯につかるお作法であり、その一つひとつの所作が、視聴者も温泉に入っているところをイメージする形になっている。また、本気のところにクスっと笑ってしまう要素があるのもポイントだ。
ゆっくり温泉に浸かり、ひと時を楽しむ。
温泉にはどんな人をもほっとさせるものや、癒し、喜びの世界が広がっている気がする。

また、この湯道はアナザーストーリーという「もしも、のアナザーストーリー」もあるようでアマプラでも配信されている。

ガチャピンとムックが宣伝番台に就任している。